修錬内容


作務

まずは、自分たちが修練を行う(おこなう・させてもらう)場所の掃除です。 

修練を行う場所がある事へ対する感謝も込めて、掃除を行います!

 

 

準備運動

体育の授業などで初めに行うような、体操運動から柔軟運動、マット運動、ランニング等を行い、徐々に心拍数を上げ、体を温めていきます。筋肉を温め、柔らかくする事で、怪我へのリスクも軽減されます!

 

 

基本練習

少林寺拳法の基礎となる動き。

開足中段構えからの、突き・蹴り・受け。左前(右前)中段構えからの、攻防・体捌き、反復練習。どんなに、級・段位が上がろうとも、この基本練習を行わなければ、その先への上達はありません!

 

 

応用練習

ミットなどを使い、動きの中での突き・蹴り
対人に対しての、体捌き➡︎受け➡︎反撃
限定乱取りなど

心肺機能も強化され、スタミナもアップ!!

 
 

技法練習

少林寺拳法独自の科目表に従って練習
(各級・段位ごとに修練する技が科目表に書いてあるので、どこの道場であっても、同じ指導が受けられる。)
相対修練をする事で、切磋琢磨しお互いに成長する事ができます!
 
 

トレーニング

自重(自分の体重)を使った筋トレ
基本の腕立て、腹筋、背筋、スクワット、体幹トレーニング、フィジカルトレーニング
他人を助けるには、まずは、自分の体重を支えられるだけの筋力が無ければいけません。
継続は力なり!辛いですが、みんなでやれば頑張れるはずです!
 
 

クールダウン

軽い柔軟運動を行い、疲れた体をほぐしていきます。
最後に、今日使った身体へのケアです。
心身共にリラックスしましょう!